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ルアーよもやま話

2017.06.14.Wed.18:02
今回はアイのお話し

アイって何?

よく言う「アイ」って、ルアーだと頭に付いている金具でラインを結んだり、スナップを付けてルアーを引っ張るところです。
普通のルアーには頭とお腹と尻尾に3つ付いていることが多いです。

この金具は、通常アイ、アイレット、ダルマピン、エイトカン(環)、八の字金具などと呼ばれているみたいです。
弊社はダルマピンって呼ぶことが多いです。(これって業界用語?)

材質は錆びに強いステンレスで出来ています。
ステンレスと言っても色々ありまして、バネ鋼といわれる固いものや、手で簡単に曲がってしまう柔らかい材質のものまであります。
ルアーに使っている材質は、ある程度固くある程度柔らかいステンレス(いい加減で曖昧な表現ですが)を使います。固いステンレスですと強度があり丈夫で曲がりにくいのですが、ルアーの泳ぎを調整するためのアイ調整がやりずらくなってしまうので、ある程度固くある程度柔らかくて曲げやすい材質を使ってアイ調整で僅かに曲げても戻らないようにしています。

また、よくルアーを石などにぶつけてお尻のアイが曲がってしまうことがあります。曲がらないように固い材質のステンレスを使うと丈夫ですが、今度は石に当たると折れてしまう可能性もあります。

次に大きさですが、現在は線径0.6mmから1.3mmまでの太さがあり、長さもひとつの線径で数種類ありますので全部で十数種類のサイズがあります。また、色も素材の色のシルバーと黒色があります。ちなみに赤いフックはありますが、ダルマピンにはありませんね。

なぜこんなに多くのサイズがあるかというと、昔は既製品の金具を購入し使っていましたが、ルアーの設計段階で性能を求めていくとどうしても既製品のサイズでは収まらないことがあります。そうなると汎用性より性能重視でオリジナルのサイズを作成することになり、現在の種類になっています。

現在は、この十数種類のサイズの中から合うもので設計していますが、このダルマピンの形では収まらないことがあります。それはディープタイプのルアーなどでよくある薄いリップもそのひとつ・・・このリップに使う金具のお話は別の機会に。

20170614.jpg

久しぶりの更新となりました。
いつも見て下さっている方、申し訳ありませんでした。
今後は、ルアーや釣りに関する話を掲載してまいります。
今後とも、よろしくお願い致します。

バスデイスタッフ C

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